マンション選びのポイント

◎立地条件

①公共施設について

大規模なマンション建設によって、居住者が増えれば、地域の人口密度は高くなり、例えば新規転入児童数に対して、特に学校の収容規模が不足する場合があります。ですが、文部科学省による規制で学校等の施設は簡単に増改築できないため、増加した生徒をどう受け入れるかについて深刻な問題が起きることがありますから、買いたい、住みたいと思ったマンションの近辺での学校の規模、受け入れ状態について事前に情報を得ていたほうがいいでしょう。いざ、子供を学校へとなったときに、受け入れできない、ということがないように慎重になった方がいいでしょう。

また、病院なども要チェックです。子供やお年寄りの急変はいつあるかわかりません。救急病院は近いほうか、総合病院、個人病院、歯科医院などはあるか、などを確認しておきましょう。

②通勤・通学について

毎日のことですから、通勤・通学に時間がかからないほうがいいに決まっていますが、都心に近ければ近いほど、マンションの価値は高くなります。家計と相談して、無理なローンを組まないですむようなマンション選びが必要になってきます。多少の通勤時間の長さは我慢の時代かもしれませんが、お子様の学校については、充分な考慮が必要になってくるかもしれません。

③公共の交通手段について

通勤・通学に必要なバス停や駅などが、マンションから歩いて何分なのか、広告でうたっているような距離なのか実際に確認の必要があるかもしれません。また、バスのダイヤなども要チェックですね。

④環境について

商業施設の多い地域、緑が多く自然豊かな地域などがありますが、家族のライフスタイルを参考にして選ばないといけません。お子様が小さい家庭でしたら、綺麗な公園や散歩できそうな公共の運動場などがある緑豊かな地域の方が子育てには向いていることでしょう。広い道路に面してできたマンションでは、交通量が多く交通事故などの心配が絶えませんね。逆に都心に近い商業施設の多い場所ですと、まだ若いご夫婦などには向いているのかもしれません。共働きで遅くまで仕事されることが多いときには、長い通勤時間では健康に影響がでそうです。

休日は緑豊かな場所を散歩するような、のんびりとした暮らし方をしたいとか、休日は都心にでてショッピングや食事、映画などを楽しみたいのか、住む人のライフスタイルを考えて居住の環境を選ぶべきでしょう。